彫金工具

業界初の超硬工具専門職人のショッピングカートです!
釣り道具やジュエリー、果実も作ってますが、こちらは製作者直営直販サイトです
当工房で製作した製品しか売ってません!
再研磨の際には太さや角度などの調整も可能ですので、オーダーフォームにてお願いします
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  • オール超硬 笹葉型キサゲ
    オール超硬 笹葉型キサゲ
    曲面研磨に70度を追加しました
    鏡面SPLの上面飾り研磨の長さが違いますが、80度は試作品の写真です
    下刃は同じくらい長めになってますので、実物との多少の違いはご了承ください

    キサゲも鋼の時代は笹葉の形が多かったと思います
    またキサゲやタガネは超硬だと曲面に研ぐ事が難しいために平面研磨の物しか殆ど市場にはありません
    曲面研磨のキサゲは既に当所にナギナタ型がラインナップにありますが、シンメトリーが要求されましたので製作しました

    また曲面研磨の刃でないと削ぎ難いポイントがあったりします
    多くの刃物の刃はカーブしてます
    直線の刃は使い捨てのカッターやカミソリくらいなものです
    和彫りタガネの独自の手研ぎに近い高速研磨の技術のため量産は出来ませんが
    超硬では困難とされる曲面研磨の笹葉型のキサゲも製作しました
    2,800 - 2,900円
    種類:
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  • オール超硬ナギナタ型キサゲ
    オール超硬ナギナタ型キサゲ
    当工房オリジナルオール超硬キサゲのナギナタ型になります
    彫刻刀にも平、切り出し、角刃、丸刃とあります
    タガネにも同じように片切り、毛彫り、甲丸とあるように刃先に種類があります
    キサゲにはここまでありません
    当工房は独自で開発し、このような刃先の種類を作りました

    こちらは彫刻刀で言えば切り出しに近い形になります
    曲面、側面、底面の4面が鏡面仕上げしてあります
    そもそも鋼の時代はヘラもキサゲもカーブした笹葉のような形をしてました
    超硬では曲面の研磨が難しいので平面のキサゲや丸棒のヘラになりましたが
    タガネの船底の技術力を生かして、キサゲにも曲面の刃先のキサゲを試作してみました
    曲面の角度は60度ですが、鏡面バフ仕上げをして少し丸くなってるために、三角キサゲよりも事実上は鈍角になってると思います
    刃付け方向がありますので、鉛筆を削るように押して削ぐ場合の利き腕になります

    ベーシックキサゲなどの直線刃とは削ぐ物の形によりメリットデメリットはあります

    2,300 - 2,400円
    種類:
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  • オール超硬ハイブリッド平キサゲ
    オール超硬ハイブリッド平キサゲ
    もともと管楽器の修理用として特注で製作したキサゲですが、当所のキサゲは好評のため、オリジナル工具をラインナップに加えたいと思い、少し彫金用にアレンジして再び製作してみました
    鉄道模型や管楽器の修理のハンダのカキ取りとしても良好かと思います
    1.5ミリと2ミリの厚みの違いですが、1.5ミリは多少しなり感があります
    硬い物を強く削ぐ場合は2ミリ厚をお勧めします

    彫刻刀にも平、切り出し、角刃、丸刃とあります
    タガネにも同じように片切り、毛彫り、甲丸とあるように刃先に種類があります
    でも彫金用にキサゲはここまでありません
    当工房は独自で開発し、このような刃先の種類を作りました
    こちらは彫刻刀で言えば平の形になります

    寸法は約幅3ミリ、厚み2ミリと1.5ミリ、長さ12センチ(黒皮なので精度は出てません、研磨で少し短くなります)

    表記してるサイズは片切りと同じように先端の幅になりますので、通常のキサゲほどではありませんが、強いテーパーで断面台形に研磨してます
    そのため先端は片切りのように正確に測れませんので、大まかな値になります

    側面、底面、上刃の2面は単面の鏡面仕上げ、通常のキサゲと同じ角度で、側面も同じ使い方が出来ます
    刃の幅が細いほど、ベーシックキサゲに近い使い方が出来ます
    上刃は2段階で鈍角に鏡面仕上げしてますのが、側面よりも鋭角です
    和彫りの片切りの直線用くらいの角度かと思います
    刃先は5面鏡面仕上げの鏡面スペシャル仕上げとなってます

    やすりやナナコの柄を取り付けれるように、下側もヤスリの柄付けのようなテーパー研磨は別途オプション研磨となってます
    3~3.5ミリ程度の穴を開け、それこそこの刃で四角く彫れば、柄が付れると思いますが、柄は付属しませんので、ご自身で使い勝手のいいようにカスタマイズしてください

    洋彫りの片切りに比べれば、かなり鈍角かと思いますが、試作1本目を試しに銅板に彫ったら、意外にもよく彫れました
    ただし洋彫りの技術は持ち合わせてません、加えて洋彫り用タガネとして開発したものではありませんが、削いだりハスったっりのマルチに使えるキサゲとタガネのハイブリッド工具かと思います
    特に溝の中の角はヘラでもリューターでも角を出して磨く事が出来ませんが、タガネを使えなくても磨く事が出来るかと思い
    1,900 - 2,100円
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  • オール超硬ベーシックキサゲ
    オール超硬ベーシックキサゲ

    60度の下削りの鎬に、直角に近い鏡面の刃を付けたベーシックな刃先の先細のキサゲです(三角キサゲとは刃先の横の角度が違います)

    注)先端をケガキのようにプラモにスジ彫りとしての使用もありますが、この用途に使用の際にはプラモケガキ用の”ケガキサゲ”を推奨しますm(__)m

    本来貴金属のそぎ落とすような磨きの作業に使用するものですが、多彩な作業にも使用可能かと思います

    オール超硬なので、ロー目がありません

    注意点としては極端に先端が尖ってますので、先端をぶつけると簡単に欠けます

    破損や刃こぼれは補償の対象になりませんので、ご注意ください

    あらかじめ少し先端を落とす事も可能ですので、その際にはお申し付けください(無償)

    ※再研磨工賃:500円~

    1,900 - 3,200円
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  • 彫り練習銅板
    彫り練習銅板
    私が少し練習した銅板兼残り練習可能な銅板になります
    限定品の3種の彫り入り銅板は和彫りタガネ2本以上のご購入のみの販売になります
    新品も単品での販売はいたしておりませんので、ご了承ください
    余白もありますし裏には彫ってません
    裏に練習する際に表の彫りで少しデコボコしてる場合は粗いペーパーで梨地にしてください

    私の彫りは30年のブランクがあり、ここ数年で再開した程度です
    お手本のレベルではありません、悪まで練習のレベルです
    でもネットや教本の画像で見るより彫りの実物は入門者には参考になると思います
    参考になるかは画像や動画の彫りで判断ください
    サイズは40mm×60mm厚さ1mmになります
    200円
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  • 彫金用 梨地タガネ(荒らしタガネ) 試作試験販売品
    彫金用 梨地タガネ(荒らしタガネ) 試作試験販売品
    ジュエリーにおける梨地仕上げは砂梨地やサンドブラストが一般的ですが
    リングとかですと比較的すぐに光ってしまいます
    タガネによる梨地は砂梨地やサンドブラストよりも手作り感があり、長持ちします
    マスキングしなくても部分梨地も可能です
    荒らしタガネとも呼ばれてるタガネになります

    曲線用のタガネが市場に殆どないのと同じく通常販売してる工具ではありません
    これもまた彫り職人が自作して使う工具です

    ベースは赤タガネ2号(約8センチ)または3号(約9センチ)を使用してます
    打撃面は超硬ポンチを細かく打ってます
    バリエーションはその部分の直径で先端は円錐状のテーパー形状になってますので大まかな値になります
    刃先の向きに方向はありませんが、写真の面が手前になりますので、赤い塗料を削って視線の面の目印にしてます

    参考のため月桂樹模様彫りに梨地タガネを打ってみました
    ミル打ち練習した半分に打ってます
    梨地を打つため月桂樹彫りは深めに彫ってます

    1,600円
    種類:
  • 彫金用オール超硬ケガキサゲ
    彫金用オール超硬ケガキサゲ
    ベーシックキサゲの先端のみをケガキ用として研いだ
    彫金用のオール超硬のケガキサゲになります
    (ケガキとキサゲをもじった名称になってます)
    いわゆるケガキコンパスとは違い繊細なケガキが可能です

    ケガキサゲはプラモ用として既にチップのみの先行発売してますが
    非鉄金属に耐えるよう、先端の▲の角度は60度に研いでます
    (ちなみにベーシックキサゲやプラモ用のケガキサゲは20度以下です)

    またベーシックキサゲと同じように85度の2面で鏡面で研いでます
    そのため、鋭角な先端と鈍角の先端を持ってます
    上面下面共に鏡面仕上げしてますので、先端は鋭角と鈍角の2種類の刃先になります
    イラスト参照してください

    側面は短いけどベーシックキサゲと同じですので繊細なキサゲとしても使えます
    しなり感はあるかと思いますが、▲の角度は60度なので破損には強いです
    切削の対象物に限らず、例えば1ミリ以下の溝のバリやささくれの面取りなどにも
    工夫次第では多用途な使い道がある刃こぼれし難いコスパに優れた
    1本あると便利な超硬工具ではないかと思います



    1,600円
    在庫数 : 0
  • 彫金用オール超硬洋彫りタガネ
    彫金用オール超硬洋彫りタガネ
    和彫りタガネの技術を洋彫りタガネにフィードバックしました!

    何度も要望がありながら、試作開発で製品化に至りませんでした
    超硬の刃は著しく刃先が立つために、和彫りタガネでも平面研磨機で研ぎっぱなしの刃先ですと簡単に欠けたりします
    まして洋彫りタガネですと30度近くも鋭角な刃になりますので、こじるような使い方では超硬だとひとたまりもありません
    スチールなら刃先がダレても、まだ使えますが、超硬の場合は大きく欠ける事が多いです
    刃持ちのいいのがメリットの超硬なのに、すぐに欠けてしまったら何の意味もありません
    私自身が洋彫りの技術を持ち合わせていないという事もあって、これまで長い時間が掛かりました

    洋彫りの技術がないのに洋彫りタガネは作れないとも思えますが、和彫りタガネの技術を生かし
    研磨の練習と試し彫りを繰り返して製品化に至りました
    刃の詳しい角度はナイショの部分ですが、写真で判断出来るように鈍角かと思います
    底刃はわずかながらカーブさせて研磨し、ダイヤペーストでバフ掛けもしてます
    一般的な洋彫りタガネよりも彫る角度が少し起きるかも知れません
    船底のメリットは曲がりがよくなるだけでなく、刃先に掛かる力がカーブに分散して刃こぼれし難くなります
    また彫り跡もヘラ掛けするように彫るので滑らかにキレイに彫れます

    なお、片切りは和彫りタガネ同様に側面も鏡面仕上げにしました
    甲丸は底刃があまりカーブすると掛かりが悪いので緩やかなカーブを手で研いでます


    1,750 - 2,800円
    種類:
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  • 彫金用ミル打ちタガネ
    彫金用ミル打ちタガネ
    ミル打ちタガネで検索しますと出て来るのは魚子(ナナコ)ばかりですが、ミル打ちタガネと魚子(ナナコ)は違います
    曲線用のタガネが市場に殆どないのと同じくミル打ちタガネも通常販売してる工具ではありません
    これもまた彫り職人が自作して使う工具です

    そのミル打ちタガネをミル打ち練習しながら何度か作り直して試作しました
    2,300円
    種類:
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  • 彫金用超硬タガネ SUS304柄 鏡面SPL
    彫金用超硬タガネ SUS304柄 鏡面SPL

    宝石の街甲府として発展の時代の彫り職人から三代の歴史を継承してる私が自ら開発し1本1本製作してる超硬タガネです

    量産の高速研磨の技術と職人による手研ぎの技術を併せ持ち、独自の研磨方法で他に真似の出来ない刃先に仕上げてます

    SUS304(18-8ステンレス)の柄は多少太め長めの規格サイズ5×3ミリになります

    丸材をロールで伸ばして切っただけの柄ではなく、柄の上下も多少テーパーに切削してます

    刃先は多少折れても再研磨で再使用可能ですが、長い場合には柄を短くしてください

    平角材なので角は適度にありますが、好みでカスタマイズ可能かと思います

    彫りは刃先の形状で曲げるもので、刃の向きは持ち手の指先感覚で水平を感じながら彫りますので、あまり丸くない方がいいです

    曲面の刃先の研磨は角度を変えながらの研磨になりますので、若干丸くなります

    毛彫りの場合は特に曲面同士の角になるので片切りよりもさらに難しくなります

    超硬の船底の高速研磨(甲丸のみ手研ぎ)はダイヤと同じく細かいミラーボールのような多面カットになりますので最終仕上げはダイヤモンドペーストで仕上げてます

    少しペーストで角をダレさせた方が曲がりもよくなります

    特に量産品のような直のダイヤ砥石で研ぎっぱなしの刃では引っ掛かりますので、破損の原因にもなります

    刃が折れないように彫ろうとすると洋彫りのように浅くしか彫れません

    それでは和彫りタガネの意味がありません

    このようにタガネが上手く研げるようになれば一人前とも言われてますので研ぎ見本にもなります

    使い捨てのつもりならご購入はご遠慮くださいm(__)m

    さらに鏡面SPLは強度を上げるためにも側面底面も単面鏡面仕上げしてます

    それだけ正確なスクエアやテーパーに仕上げてる証です

    特に片切りは主に側面との角で彫りますので側面研磨はメリット大だと思います

    ただし視線の面は鏡面仕上げしてません(見難くなるのと上下識別のため)

    刃先の形状はイラスト参照してください

    巻きタガネは唐草彫りなど急な曲げ専用タガネになります

    鋭角毛彫りは彫りや石留の縁取りに向きますが、下刃のカーブは緩くなります

    1,700 - 2,200円
    種類:
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  • 彫金用超硬タガネ 真鍮柄 鏡面SPL 試作品
    彫金用超硬タガネ 真鍮柄 鏡面SPL 試作品
    間もなく発売します!

    SS400以外にも、また規格外と思われる柄材を見つけましたので、早速少量ですが仕入れてみました
    これで4種類目の柄材は真鍮になりますが、4.5mm×3mmなので、サイズ的にはSUS304柄に近いです
    超硬のチップの刃先は同じですので、定番のSUS304柄のコメントも参照してください
    ちなみに超硬チップ長約25mm、柄の長さ75mm幅4.5mm厚さ3mm、ロウ付けしろ約-5mmの全長約95mm
    各部共に個体差あります

    試し彫りしましたが、思った以上に柔らかいです
    SS400の方が薄いためか、しなり感はSS400の方があるかもですが、真鍮の柄は厚みあるので大差はないですけど
    彫る感覚はSS400以上に柔らかさを感じます
    打撃点はすぐに潰れる感じですので、このように長めでいいかと思います
    SS400とサイズ的にはかぶっちやうかも知れません
    1mm以下の太さで、それ以上ですと柄が負けてしまうかも知れません
    刃を入れた時の食い込みはSS400や赤タガネもどきのスチールのようにいいですが
    でもこれは多少深く潜り安いという若干デメリットでもあります
    真鍮の方が割と自然に刃が入る感じで刃が欠ける不安感が一番弱い感じです
    おそらくその柔らかさからの特性かと思いますが、鈍い反面彫ってる時の刃の落ち着きはいいです
    巻きタガネを作ってみたい感じではあります
    柄をカスタイマイズする必要性が感じらませんので、ある程度太いタガネの方がいいという人にはいいかも知れませんが、特性はSUS304柄とは真逆で柔らかく間に赤タガネもどきがある感じです

    浪葉模様彫りロングバージョンの動画にて使用してます
    字幕でレビューも入ってますのでご覧ください
    1,800円
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  • 超硬キサゲ 三角四角スクレーパーチップ
    超硬キサゲ 三角四角スクレーパーチップ
    超硬ヘラチップ同様に研磨前の長さで30ミリ、φ2(実測2.4ミリ)と
    φ1.5(実測1.9ミリ)になります

    通常のベーシックなキサゲの家形断面の刃ではなく、断面正三角形60度と
    断面四角の90度の三角四角の太さも各2種類なります
    キサゲの廉価版スクレーパーチップとも言えます

    プラスチック、モデリングワックスやウレタン塗装などの柔らかい物から貴金属まで面取りバリ取りなどに万能工具です

    φ1.5は径が細いため、刃の長さを5ミリ確保するためにテーパーはφ2(テーパー角約20度)よりもかなり鋭角(テーパー角約10度)になってますので、樹脂等の柔らかい物対象になります

    ★ショッピングカート特価のため送料別、メール便発送可能です

    ※再研磨工賃:400円~


    1,200 - 1,300円
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