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業界初の超硬工具専門職人のショッピングカートです!
釣り道具やジュエリー、果実も作ってますが、こちらは製作者直営直販サイトです
当工房で製作した製品しか売ってません!
再研磨の際には太さや角度などの調整も可能ですので、オーダーフォームにてお願いします
なおGmailメールアドレスでのご注文はPCメールを殆どブロックしますのでGmailは使用不可ですm(__)m
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(全商品:30点)

  • 限定品 彫金用超硬タガネ 赤タガネもどき 船底鏡面SPL
    限定品 彫金用超硬タガネ 赤タガネもどき 船底鏡面SPL

    これは一見赤タガネに見えますが、実は赤タガネを柄にした遊び心で製作した超硬タガネになります

    主に和彫りに使うところの中太サイズのラインナップです

    握りやすさはSUSの柄ですが、2号だとこの従来のタガネの形状と材質のため
    SUSやオール超硬よりも彫りやすい感じです
    ロウ付け部分の段差が小さいというのも影響してると思います
    赤タガネと超硬の違いのギャップがあって超硬に切り換え難い人にもいいように思えます
    3号は厚みがあるので、少し削った方が良さそうです

    柄の赤タガネは片切りの先とお尻を少し削って刃先のサイズの1ミリ前後で2種類になります(2号は75mm、3号は80mm)
    超硬チップは20mmと当所のSUS柄の超硬タガネよりも5mm短く、5mmほどのロウ付けしろになり全長は2号で5mm短い90mmほど
    3号で95mmほどですので当所のSUS304柄とは全長でほぼ同じになります

    ロウ付け部分は熱と整形のため元々の塗装が剥がれるために錆びますので
    錆転換剤を塗ってあります

    2,000 - 2,200円
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  • 彫金用オール超硬洋彫りタガネ
    彫金用オール超硬洋彫りタガネ
    和彫りタガネの技術を洋彫りタガネにフィードバックしました!

    何度も要望がありながら、試作開発で製品化に至りませんでした
    超硬の刃は著しく刃先が立つために、和彫りタガネでも平面研磨機で研ぎっぱなしの刃先ですと簡単に欠けたりします
    まして洋彫りタガネですと30度近くも鋭角な刃になりますので、こじるような使い方では超硬だとひとたまりもありません
    スチールなら刃先がダレても、まだ使えますが、超硬の場合は大きく欠ける事が多いです
    刃持ちのいいのがメリットの超硬なのに、すぐに欠けてしまったら何の意味もありません
    私自身が洋彫りの技術を持ち合わせていないという事もあって、これまで長い時間が掛かりました

    洋彫りの技術がないのに洋彫りタガネは作れないとも思えますが、和彫りタガネの技術を生かし
    研磨の練習と試し彫りを繰り返して製品化に至りました
    刃の詳しい角度はナイショの部分ですが、写真で判断出来るように鈍角かと思います
    底刃はわずかながらカーブさせて研磨し、ダイヤペーストでバフ掛けもしてます
    一般的な洋彫りタガネよりも彫る角度が少し起きるかも知れません
    船底のメリットは曲がりがよくなるだけでなく、刃先に掛かる力がカーブに分散して刃こぼれし難くなります
    また彫り跡もヘラ掛けするように彫るので滑らかにキレイに彫れます

    なお、片切りは和彫りタガネ同様に側面も鏡面仕上げにしました
    甲丸は底刃があまりカーブすると掛かりが悪いので緩やかなカーブを手で研いでます


    1,750 - 2,700円
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  • 超硬ヘラ棒
    超硬ヘラ棒

    オリジナル超硬ヘラの柄付きヘラ棒になります

    市販品に満足出来ないので、私自身で削り出し、研磨をして製作して使用してました

    国産最高品質の超硬でキズが入り難いヘラですので、研磨も大変ですが、ヘラにキズや欠陥があったら磨き棒として意味がありません

    ルーペで見て根元以外は無欠陥のレベルまで仕上げてます

    実際に再研磨で市販のヘラ預かると、かなり欠陥の多い物が目立ちます

    キズは割と消しやすいですが、欠陥は中まで入ってるので苦労させられます

    国産と言われてる製品でも再研磨を断るケースも少なくありません

    当工房のヘラは手作りのため超硬丸材をカットして研磨してますので、専用に接合したものではないので元々欠陥が少ないです

    ジュエリーで例えるなら、キャスト製品と丸材から手作りするのと同じ感じです

    その分は成型の切削に時間が掛かりますが、チップは綺麗に仕上がります

    特にご自身で手入れされると、その欠陥の違いがわかると思います

    欠陥があると、それ相応の工具がないと研磨出来ません

    当然の事ながらチップはシャフトに穴を開け、深く入れてロー付けされてます

    さらにロー付け部分は細さに合わせてテーパーに加工してます

    サイズや個体差で多少の形状の違いはありますが、市販品のように丸棒をぶった切った形状ではありません

    最高品質の超硬材を使用し、彫金職人の私自身が製作してますので当然ながら純国産品です

    1本1本丁寧に製作してますので、よかったらお試しください

    なお、いくら完璧に研磨しても手入れをしないとせっかく手間ヒマ掛けて磨いたヘラも機能が維持出来ません

    定期的に再研磨するか、多少なりとご自身で手入れするならヘラチップをお勧めします

    ※再研磨工賃:500円~

    ※後から付いたキズや破損は保障出来ませんが、初期のロー外れは新品交換いたします

    手間ヒマ掛けての製作ですので、使い捨てのつもりならご購入はご遠慮ください m(__)m



    3,400 - 3,900円
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  • 限定品オーバル超硬ヘラ
    限定品オーバル超硬ヘラ
    現在販売中のヘラは超硬が5ミリ長く、過去写真の物より細長いです
    以下の動画で研磨してるヘラになります
    YouTubeで観覧すると字幕が入ります

    本来ヘラ棒はオーバルですが、超硬の場合はその研磨の手間からラウンド形状の物が大半を占めてます
    ラウンド形状でもカーブの違いや太さで大抵の場合はカバー出来ますが
    正直なところはオーバルが一番万能かと思います


    超硬タガネの船底の技術を生かし、Lサイズをオーバル形状に手で削り出して製作してますが、多大な時間を要するために少量生産とのため再入荷待ち不可になります
    限定生産という事をご理解ください
    4,800円
    SOLD OUT
  • オール超硬ベーシックキサゲ
    オール超硬ベーシックキサゲ

    60度の下削りの鎬に、直角に近い鏡面の刃を付けたベーシックな刃先の先細のキサゲです(三角キサゲとは刃先の横の角度が違います)

    注)先端をケガキのようにプラモにスジ彫りとしての使用もありますが、この用途に使用の際にはプラモケガキ用の”ケガキサゲ”を推奨しますm(__)m

    本来貴金属のそぎ落とすような磨きの作業に使用するものですが、多彩な作業にも使用可能かと思います

    オール超硬なので、ロー目がありません

    注意点としては極端に先端が尖ってますので、先端をぶつけると簡単に欠けます

    破損や刃こぼれは補償の対象になりませんので、ご注意ください

    あらかじめ少し先端を落とす事も可能ですので、その際にはお申し付けください(無償)

    ※再研磨工賃:500円~

    1,900 - 3,200円
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  • 超硬キサゲ 三角四角スクレーパーチップ
    超硬キサゲ 三角四角スクレーパーチップ
    超硬ヘラチップ同様に研磨前の長さで30ミリ、φ2(実測2.4ミリ)と
    φ1.5(実測1.9ミリ)になります

    通常のベーシックなキサゲの家形断面の刃ではなく、断面正三角形60度と
    断面四角の90度の三角四角の太さも各2種類なります
    キサゲの廉価版スクレーパーチップとも言えます

    プラスチック、モデリングワックスやウレタン塗装などの柔らかい物から貴金属まで面取りバリ取りなどに万能工具です

    φ1.5は径が細いため、刃の長さを5ミリ確保するためにテーパーはφ2(テーパー角約20度)よりもかなり鋭角(テーパー角約10度)になってますので、樹脂等の柔らかい物対象になります

    ★ショッピングカート特価のため送料別、メール便発送可能です

    ※再研磨工賃:400円~


    1,200 - 1,300円
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  • オール超硬ナギナタ型キサゲ
    オール超硬ナギナタ型キサゲ
    当工房オリジナルオール超硬キサゲのナギナタ型になります
    彫刻刀にも平、切り出し、角刃、丸刃とあります
    タガネにも同じように片切り、毛彫り、甲丸とあるように刃先に種類があります
    キサゲにはここまでありません
    当工房は独自で開発し、このような刃先の種類を作りました

    こちらは彫刻刀で言えば切り出しに近い形になります
    曲面、側面、底面の4面が鏡面仕上げしてあります
    そもそも鋼の時代はヘラもキサゲもカーブした笹葉のような形をしてました
    超硬では曲面の研磨が難しいので平面のキサゲや丸棒のヘラになりましたが
    タガネの船底の技術力を生かして、キサゲにも曲面の刃先のキサゲを試作してみました
    曲面の角度は60度ですが、鏡面バフ仕上げをして少し丸くなってるために、三角キサゲよりも事実上は鈍角になってると思います
    刃付け方向がありますので、鉛筆を削るように押して削ぐ場合の利き腕になります

    ベーシックキサゲなどの直線刃とは削ぐ物の形によりメリットデメリットはあります

    2,300 - 2,400円
    種類:
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  • オール超硬ハイブリッド平キサゲ
    オール超硬ハイブリッド平キサゲ
    もともと管楽器の修理用として特注で製作したキサゲですが、当所のキサゲは好評のため、オリジナル工具をラインナップに加えたいと思い、少し彫金用にアレンジして再び製作してみました
    鉄道模型や管楽器の修理のハンダのカキ取りとしても良好かと思います
    1.5ミリと2ミリの厚みの違いですが、1.5ミリは多少しなり感があります
    硬い物を強く削ぐ場合は2ミリ厚をお勧めします

    彫刻刀にも平、切り出し、角刃、丸刃とあります
    タガネにも同じように片切り、毛彫り、甲丸とあるように刃先に種類があります
    でも彫金用にキサゲはここまでありません
    当工房は独自で開発し、このような刃先の種類を作りました
    こちらは彫刻刀で言えば平の形になります

    寸法は約幅3ミリ、厚み2ミリと1.5ミリ、長さ12センチ(黒皮なので精度は出てません、研磨で少し短くなります)

    表記してるサイズは片切りと同じように先端の幅になりますので、通常のキサゲほどではありませんが、強いテーパーで断面台形に研磨してます
    そのため先端は片切りのように正確に測れませんので、大まかな値になります

    側面、底面、上刃の2面は単面の鏡面仕上げ、通常のキサゲと同じ角度で、側面も同じ使い方が出来ます
    刃の幅が細いほど、ベーシックキサゲに近い使い方が出来ます
    上刃は2段階で鈍角に鏡面仕上げしてますのが、側面よりも鋭角です
    和彫りの片切りの直線用くらいの角度かと思います
    刃先は5面鏡面仕上げの鏡面スペシャル仕上げとなってます

    やすりやナナコの柄を取り付けれるように、下側もヤスリの柄付けのようなテーパー研磨は別途オプション研磨となってます
    3~3.5ミリ程度の穴を開け、それこそこの刃で四角く彫れば、柄が付れると思いますが、柄は付属しませんので、ご自身で使い勝手のいいようにカスタマイズしてください

    洋彫りの片切りに比べれば、かなり鈍角かと思いますが、試作1本目を試しに銅板に彫ったら、意外にもよく彫れました
    ただし洋彫りの技術は持ち合わせてません、加えて洋彫り用タガネとして開発したものではありませんが、削いだりハスったっりのマルチに使えるキサゲとタガネのハイブリッド工具かと思います
    特に溝の中の角はヘラでもリューターでも角を出して磨く事が出来ませんが、タガネを使えなくても磨く事が出来るかと思い
    1,900 - 2,100円
    種類:
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