商品一覧

業界初の超硬工具専門職人のショッピングカートです!
釣り道具やジュエリー、果実も作ってますが、こちらは製作者直営直販サイトです
当工房で製作した製品しか売ってません!
再研磨の際には太さや角度などの調整も可能ですので、オーダーフォームにてお願いします
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(全商品:34点)

  • 彫り練習銅板
    彫り練習銅板
    私が少し練習した銅板兼残り練習可能な銅板になります
    限定品の3種の彫り入り銅板は和彫りタガネ2本以上のご購入のみの販売になります
    新品も単品での販売はいたしておりませんので、ご了承ください
    余白もありますし裏には彫ってません
    裏に練習する際に表の彫りで少しデコボコしてる場合は粗いペーパーで梨地にしてください

    私の彫りは30年のブランクがあり、ここ数年で再開した程度です
    お手本のレベルではありません、悪まで練習のレベルです
    でもネットや教本の画像で見るより彫りの実物は入門者には参考になると思います
    参考になるかは画像や動画の彫りで判断ください
    サイズは40mm×60mm厚さ1mmになります
    200円
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  • ランディングネット手編みネット用染色クレモナ糸
    ランディングネット手編みネット用染色クレモナ糸
    つなぎ目のない手編みネットのクレモナ糸3号渓流用1枚分になります
    一般渓流用の小型ネットだと3号20グラム以上あれば編めます
    大き目のネットや深めのネットはもう少し余裕が必要になります

    後染はノットが動いた時に下地の白が出てしまいますので、染色済みをお勧めします


    980 - 1,180円
    種類:
  • オール超硬ポンチタガネ
    オール超硬ポンチタガネ
    間もなく試験試作販売いたします

    ミル打ちタガネにも梨地タガネにも製作のコメントに登場してる超硬ポンチになりますが
    気になってる人も居るかと思います

    ポンチと一言で言っても色々あります
    まずミル打ちタガネですが、一般的にはミル盤という工具があります
    私も持ってますが、ポンチもナナコも自作した方がいいんです
    ミル盤とは様々なサイズが沢山にポンチの頭だけが並んでる工具になります

    ポンチ留めという石留めがありますが、ナナコの逆で鉛筆の先を丸めたようなポンチで先丸としてます
    これに対して、一般的にポンチと言えばセンターポンチなど、ドリルの穴開けの際に
    ガイド的に打つ先端が尖ったポンチもありますが、これを円錐としてます
    梨地タガネは宝飾クラフトの教本とかですとヤスリに打ち付けるように書かれてますが
    先端が尖ったポンチを使った方が深く細かく荒らせます
    この場合は先端が尖った円錐のセンターポンチに近いと思います

    またミル打ちタガネを作る際にも最初は円錐のポンチを使い先丸のポンチでくぼみを深く広く大きくします
    つまりミル打ちタガネの製作には何種類かのポンチを使うとも言えます
    ナナコも同様に円錐と先丸両方あるといいですが、ナナコやミル打ちタガネ用になります
    また先丸はポンチ留めやテクスチャーに、先端は溝などの磨きにも使えると思います
    先端のRのサイズは円錐と半球の境目がないため正確に計測出来ませんが
    現在0.5~0.6くらいのMと0.3~4くらいのSになります
    1,000 - 1,500円
    種類:
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  • 超硬ヘラチップSS★ケガキ針★タイイングニードル
    超硬ヘラチップSS★ケガキ針★タイイングニードル
    超硬ヘラチップSSとして製作しましたが、用途多彩な汎用工具になります
    1.3mmのシャーペンを柄に使用出来るようにすり合わせてます
    コクヨのシャーペンを合わせ買い可能です

    サイズは25mmと30mmがあります
    ヘラと同じく先端の形にも種類があります
    鏡面研磨部分は10mm以上ありますが
    有効鏡面仕上げ部分は約7mm程度になります
    30mmの方が多少鏡面研磨部分が長くニードル型は短くなりますが
    多少の違いはご了承ください

    このシャーペンで使用の場合は、25mmで最長7mm程度でロックされます
    30mmだと12~3mmが最長になります
    もちろんピンバイスでも使用可能かと思います
    200 - 1,500円
    種類:
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  • 超硬キサゲ 三角四角スクレーパーチップ
    超硬キサゲ 三角四角スクレーパーチップ
    超硬ヘラチップ同様に研磨前の長さで30ミリ、φ2(実測2.4ミリ)と
    φ1.5(実測1.9ミリ)になります

    通常のベーシックなキサゲの家形断面の刃ではなく、断面正三角形60度と
    断面四角の90度の三角四角の太さも各2種類なります
    キサゲの廉価版スクレーパーチップとも言えます

    プラスチック、モデリングワックスやウレタン塗装などの柔らかい物から貴金属まで面取りバリ取りなどに万能工具です

    φ1.5は径が細いため、刃の長さを5ミリ確保するためにテーパーはφ2(テーパー角約20度)よりもかなり鋭角(テーパー角約10度)になってますので、樹脂等の柔らかい物対象になります

    ★ショッピングカート特価のため送料別、メール便発送可能です

    ※再研磨工賃:400円~


    1,200 - 1,300円
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  • 超硬デザインナイフ★アートメス
    超硬デザインナイフ★アートメス
    元々はフライフィッシングのタイイングと言って毛針を巻く時の工具として随分前に開発しました
    しかし、ただ糸やハックルを切るしか見いだせなかったので商品化しませんでした
    タガネやキサゲですと元になってる工具があり、それを改善すればいい訳でしたが、これはデザインナイフなのか?メスなのか?
    新たなる工具になると試作も止まってしまいました
    でも、デザインナイフは用途多彩です
    これまでの経験を生かして試作再開しました

    まず最初はデザインナイフのような直線の刃でした
    こちらは断面の角度を約10°という限界に近い薄い両刃を面と面を20°ずらして直線の刃を研ぐと横から見た角度もデザインナイフのように30°くらいになります
    これで市販のデザインナイフよりはるかに切れますが、刃が簡単にこぼれます
    ここに片側だけカーブさせた鎬を研いで少し鈍角にしてました
    鎬は動かしながら研いでますので正確な角度はわかりませんが
    大体ですが、5°+15°で20°くらいではないかと思います
    鎬のカーブほどではありませんが、これで刃も多少カーブさせてます
    これでも先端だけは欠けやすいので、60°ほどの角度で先端を落としてます
    片刃の鎬は左右試しましたが、刺身包丁のように上から見て右側よりも
    左側の方が私の場合は使い易いです
    注意点はカッターマットに刃を深く潜らせると刃こぼれの危険高いです
    またガイドを当てる場合には右片刃の方がいいと思います
    ちなみに研磨面は全て鏡面仕上げになってますので、デザインナイフやカッターよりも滑らかに切れます
    1,500円
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  • 超硬ケガキサゲチップ鏡面SPL試作品
    超硬ケガキサゲチップ鏡面SPL試作品
    発売開始しましたマイクロキサゲチップですが、キサゲの先端をケガキのようにスジ彫りに使う用途としての役割もありました
    マイクロキサゲチップは生産中止といたし代替え試作品なります
    プラモのケガキとしての使用はこちらにて
    キサゲとしての削ぎには三角四角キサゲチップもしくはオール超硬シリーズをご検討ください

    長さ30ミリ、太さSサイズφ1.5(実測約1.9ミリ)とМサイズφ2(約2.4ミリ)になります
    断面正三角形60度の三角錐の角度から三面の2つの角に約85度の鏡面を立てるのがベーシックなキサゲですが、余分な研磨面を省き、より先端のでケガく用途に徹しました
    (断面でいうと家型の断面から、ほぼスクエアーの断面に変更しました)
    これによって再研磨の数も増え、工賃も抑えられます

    ベーシックなキサゲと刃先および側面の角度は約90度になりますので極細のキサゲとしての使用も可能ではないかと思います
    上面、下面、側面全てに鏡面研磨してます
    基本的にスジ彫りのように細い線をケガくのは尖った刃の面が手前側になりますが、逆刃も使えます
    その角は鈍角になります
    曲線はこちらの方が引きやすいかと思います

    ※再研磨工賃:500円~

    ★ショッピングカート特価のため送料別、メール便発送可能です
    1,500 - 1,700円
    種類:
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  • 彫金用 梨地タガネ(荒らしタガネ) 試作試験販売品
    彫金用 梨地タガネ(荒らしタガネ) 試作試験販売品
    ジュエリーにおける梨地仕上げは砂梨地やサンドブラストが一般的ですが
    リングとかですと比較的すぐに光ってしまいます
    タガネによる梨地は砂梨地やサンドブラストよりも手作り感があり、長持ちします
    マスキングしなくても部分梨地も可能です
    荒らしタガネとも呼ばれてるタガネになります

    曲線用のタガネが市場に殆どないのと同じく通常販売してる工具ではありません
    これもまた彫り職人が自作して使う工具です

    ベースは赤タガネ2号(約8センチ)または3号(約9センチ)を使用してます
    打撃面は超硬ポンチを細かく打ってます
    バリエーションはその部分の直径で先端は円錐状のテーパー形状になってますので大まかな値になります
    刃先の向きに方向はありませんが、写真の面が手前になりますので、赤い塗料を削って視線の面の目印にしてます

    参考のため月桂樹模様彫りに梨地タガネを打ってみました
    ミル打ち練習した半分に打ってます
    梨地を打つため月桂樹彫りは深めに彫ってます

    1,600円
    種類:
  • 彫金用オール超硬ケガキサゲ
    彫金用オール超硬ケガキサゲ
    ベーシックキサゲの先端のみをケガキ用として研いだ
    彫金用のオール超硬のケガキサゲになります
    (ケガキとキサゲをもじった名称になってます)
    いわゆるケガキコンパスとは違い繊細なケガキが可能です

    ケガキサゲはプラモ用として既にチップのみの先行発売してますが
    非鉄金属に耐えるよう、先端の▲の角度は60度に研いでます
    (ちなみにベーシックキサゲやプラモ用のケガキサゲは20度以下です)

    またベーシックキサゲと同じように85度の2面で鏡面で研いでます
    そのため、鋭角な先端と鈍角の先端を持ってます
    上面下面共に鏡面仕上げしてますので、先端は鋭角と鈍角の2種類の刃先になります
    イラスト参照してください

    側面は短いけどベーシックキサゲと同じですので繊細なキサゲとしても使えます
    しなり感はあるかと思いますが、▲の角度は60度なので破損には強いです
    切削の対象物に限らず、例えば1ミリ以下の溝のバリやささくれの面取りなどにも
    工夫次第では多用途な使い道がある刃こぼれし難いコスパに優れた
    1本あると便利な超硬工具ではないかと思います



    1,600円
    在庫数 : 0
  • オール超硬木工用溝切り精密ノミ
    オール超硬木工用溝切り精密ノミ
    極細精密ノミはスジ彫りノミと別けさせて頂きましたので、プラモの専用スジ彫りノミは別ページにてお願いします
    この溝切り精密ノミもプラモのスジ彫りとして使用可能ですが、非鉄金属には向いてません

    こちらはランディングネット溝切りカンナの補助的工具として私が自ら製作し使用してます
    超硬タガネは彫る金属との硬度差が大きいために鋼よりもはるかによく切れます
    硬度が高いために極限まで刃が立つのが超硬の特徴ですので、金属を切削するだけではありません
    熟れたトマトがよく切れる包丁の例えのように、超硬は柔らかい素材でもよく切れます
    切れ味も落ち難く、ホビーやプラモデルなどいろんな用途に使える万能精密ノミです
    本来、私の超硬工具はジュエリー工具としての製品が多いのですが
    ワックスモデリングにも威力を発揮すると思います

    溝切りカンナの補助工具としての使い方は、溝切りカンナで溝を切った際に勢いあまって始点終点の穴の先に彫るべきでない溝を切ってしまう際の部分作業、カーブ
    ネットの極端に逆Rの部分を深く掘るための作業(張り糸がグリップより出ないため)その他、多彩な精密な作業にもアイディア次第で使えると思います

    サイズ的には0.7~1.0ミリはグリップの溝切りや塗膜の細工用
    1.2ミリ以上は溝切り仕上げ用になってます



    1,700 - 2,300円
    種類:
    注文数:
  • 彫金用超硬タガネ SUS304柄 鏡面SPL
    彫金用超硬タガネ SUS304柄 鏡面SPL

    宝石の街甲府として発展の時代の彫り職人から三代の歴史を継承してる私が自ら開発し1本1本製作してる超硬タガネです

    量産の高速研磨の技術と職人による手研ぎの技術を併せ持ち、独自の研磨方法で他に真似の出来ない刃先に仕上げてます

    SUS304(18-8ステンレス)の柄は多少太め長めの規格サイズ5×3ミリになります

    丸材をロールで伸ばして切っただけの柄ではなく、柄の上下も多少テーパーに切削してます

    刃先は多少折れても再研磨で再使用可能ですが、長い場合には柄を短くしてください

    平角材なので角は適度にありますが、好みでカスタマイズ可能かと思います

    彫りは刃先の形状で曲げるもので、刃の向きは持ち手の指先感覚で水平を感じながら彫りますので、あまり丸くない方がいいです

    曲面の刃先の研磨は角度を変えながらの研磨になりますので、若干丸くなります

    毛彫りの場合は特に曲面同士の角になるので片切りよりもさらに難しくなります

    超硬の船底の高速研磨(甲丸のみ手研ぎ)はダイヤと同じく細かいミラーボールのような多面カットになりますので最終仕上げはダイヤモンドペーストで仕上げてます

    少しペーストで角をダレさせた方が曲がりもよくなります

    特に量産品のような直のダイヤ砥石で研ぎっぱなしの刃では引っ掛かりますので、破損の原因にもなります

    刃が折れないように彫ろうとすると洋彫りのように浅くしか彫れません

    それでは和彫りタガネの意味がありません

    このようにタガネが上手く研げるようになれば一人前とも言われてますので研ぎ見本にもなります

    使い捨てのつもりならご購入はご遠慮くださいm(__)m

    さらに鏡面SPLは強度を上げるためにも側面底面も単面鏡面仕上げしてます

    それだけ正確なスクエアやテーパーに仕上げてる証です

    特に片切りは主に側面との角で彫りますので側面研磨はメリット大だと思います

    ただし視線の面は鏡面仕上げしてません(見難くなるのと上下識別のため)

    刃先の形状はイラスト参照してください

    巻きタガネは唐草彫りなど急な曲げ専用タガネになります

    鋭角毛彫りは彫りや石留の縁取りに向きますが、下刃のカーブは緩くなります

    1,700 - 2,200円
    種類:
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  • 彫金用オール超硬洋彫りタガネ
    彫金用オール超硬洋彫りタガネ
    和彫りタガネの技術を洋彫りタガネにフィードバックしました!

    何度も要望がありながら、試作開発で製品化に至りませんでした
    超硬の刃は著しく刃先が立つために、和彫りタガネでも平面研磨機で研ぎっぱなしの刃先ですと簡単に欠けたりします
    まして洋彫りタガネですと30度近くも鋭角な刃になりますので、こじるような使い方では超硬だとひとたまりもありません
    スチールなら刃先がダレても、まだ使えますが、超硬の場合は大きく欠ける事が多いです
    刃持ちのいいのがメリットの超硬なのに、すぐに欠けてしまったら何の意味もありません
    私自身が洋彫りの技術を持ち合わせていないという事もあって、これまで長い時間が掛かりました

    洋彫りの技術がないのに洋彫りタガネは作れないとも思えますが、和彫りタガネの技術を生かし
    研磨の練習と試し彫りを繰り返して製品化に至りました
    刃の詳しい角度はナイショの部分ですが、写真で判断出来るように鈍角かと思います
    底刃はわずかながらカーブさせて研磨し、ダイヤペーストでバフ掛けもしてます
    一般的な洋彫りタガネよりも彫る角度が少し起きるかも知れません
    船底のメリットは曲がりがよくなるだけでなく、刃先に掛かる力がカーブに分散して刃こぼれし難くなります
    また彫り跡もヘラ掛けするように彫るので滑らかにキレイに彫れます

    なお、片切りは和彫りタガネ同様に側面も鏡面仕上げにしました
    甲丸は底刃があまりカーブすると掛かりが悪いので緩やかなカーブを手で研いでます


    1,750 - 2,800円
    種類:
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