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業界初の超硬工具専門職人のショッピングカートです!
釣り道具やジュエリー、果実も作ってますが、こちらは製作者直営直販サイトです
当工房で製作した製品しか売ってません!
再研磨の際には太さや角度などの調整も可能ですので、オーダーフォームにてお願いします
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(全商品:34点)

  • 彫金用ミル打ちタガネ
    彫金用ミル打ちタガネ
    ミル打ちタガネで検索しますと出て来るのは魚子(ナナコ)ばかりですが、ミル打ちタガネと魚子(ナナコ)は違います
    曲線用のタガネが市場に殆どないのと同じくミル打ちタガネも通常販売してる工具ではありません
    これもまた彫り職人が自作して使う工具です

    そのミル打ちタガネをミル打ち練習しながら何度か作り直して試作しました
    2,300円
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  • オール超硬ナギナタ型キサゲ
    オール超硬ナギナタ型キサゲ
    当工房オリジナルオール超硬キサゲのナギナタ型になります
    彫刻刀にも平、切り出し、角刃、丸刃とあります
    タガネにも同じように片切り、毛彫り、甲丸とあるように刃先に種類があります
    キサゲにはここまでありません
    当工房は独自で開発し、このような刃先の種類を作りました

    こちらは彫刻刀で言えば切り出しに近い形になります
    曲面、側面、底面の4面が鏡面仕上げしてあります
    そもそも鋼の時代はヘラもキサゲもカーブした笹葉のような形をしてました
    超硬では曲面の研磨が難しいので平面のキサゲや丸棒のヘラになりましたが
    タガネの船底の技術力を生かして、キサゲにも曲面の刃先のキサゲを試作してみました
    曲面の角度は60度ですが、鏡面バフ仕上げをして少し丸くなってるために、三角キサゲよりも事実上は鈍角になってると思います
    刃付け方向がありますので、鉛筆を削るように押して削ぐ場合の利き腕になります

    ベーシックキサゲなどの直線刃とは削ぐ物の形によりメリットデメリットはあります

    2,300 - 2,400円
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  • 超硬ヘラチップ
    超硬ヘラチップ

    超硬ヘラの先端のチップのみになります

    市販品に満足出来ないので、私自身で削り出しで製作し、常に研磨をして手入れして使用してました
    国産最高品質の超硬でキズが入り難いため曲面研磨は大変です
    一般的には近い物が5000円ほどで売られていますが、安いからと言って手を抜いてる訳ではございません
    そのくらい超硬の研磨の工賃が普通は高いという事だと思います

    長さは研磨前で30ミリ、仕上がりおよび研磨面の長さにも個体差あります
    研磨面は約3分の2で、実用鏡面部分は半分くらいなので柄付きのチップと実用部分は概ね同じくらいになりますが
    取り付け部分が10ミリくらいと少し長くなります
    ただし先丸砲弾型は通常のヘラでは磨き難い溝やクボミや穴の中といった部分用になります
    そのため磨き部分は先端から約3ミリ少々となりますのでお安くなってます

    ヘラの再研磨の仕事もやってますが、こんなにキズだらけではヘラの意味がないと思う事が多いです
    磨き棒でキズを付けてしまう事にもなりかねません
    超硬の研磨は難しいので、研がない人も多いです
    私は常に1本は完璧な状態のヘラをこのように使ってました
    多少なりと自分で手入れするつもりがあるなら、このチップをお勧めします

    ★ショッピングカート特価のため送料別、メール便発送可能です

    ※再研磨工賃:500円~
    1,700 - 2,300円
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  • ランディングネット用超硬刃溝切りカンナ廉価版
    ランディングネット用超硬刃溝切りカンナ廉価版
    当所オリジナルで開発したランディングネット専用の超硬刃の溝切りカンナの廉価版です

    Ver.2から木製に戻しました
    改善点はサブガイドにもポスト穴を開けて加工性を良くしました
    サンド材を交換したり、調整シムのように追加したりすれば可変式としても使用可能です

    ランディングネット専用ではありますが、その他木工細工の溝彫りや毛引きのようにも使えると思います

    超硬刃なので彫り跡が綺麗で刃持ちがとてもいいです
    ノコ刃のようにガサガサしません

    穴の位置や寸法や素材はテストを繰り返す間に少しづつ変わってます
    基本的にキット販売ですので、使いやすいようにカスタマイズしてください
    ポストの長さは約30ミリで、18ミリのフレーム材までを対象にしてます
    左利きはポストの取り付けが反対側になります

    また量産していないために、超硬刃以外の木材の材質や寸法が安定した仕入れになっておりません
    ヒノキですと割れやすく一時は樹脂を使用しました
    細かな仕様変更がありますが、安い木材の廉価版の溝切りカンナという事でご理解をお願いいたします

    現在Ver.2.01の製作キット内容(木ネジ仕様)
    超硬刃
    ポスト(超硬刃取付け穴加工済み)
    ガイドグリップ アガチス材 30×10×80
    サブガイド アガチス材 30×5×80ミリ
    サンド材15ミリ角40ミリ アガチス材になってます
    プラスチックタイト(超硬刃固定用)1本
    ポスト固定ネジ及びグリップ固定ネジ 計5本
    (長さが3種類ありますので、ご注意ください)

    組立て方マニュアルは以下にあります

    ※修正箇所
    Ver.2以降はガイドグリップの高さがあるために、ポスト固定ネジは前方にしてます
    比較的穴開けの難しい超硬刃取付け穴とガイドの2つのポスト取付け穴は加工済です

    Ver.2.02(ボルト爪付きナット仕様)を追加しました

    Ver.2.01の木ネジ仕様とVer.2.02のボルト爪付きナット仕様の選択可能です
    ガイドグリップとサブガイドのポストの穴位置は正確ではないため、製作はVer.2.02の方が難しくなります

    完成品ですが分解して梱包のためドライバーやペンチなどの組み立ては必要になります
    また余分をカット等が必要になります
    キットも含めてその他の出品のワンオフ溝切りカンナを参考にしてください
    2,200 - 2,700円
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  • 限定品 彫金用超硬タガネ 赤タガネもどき 船底鏡面SPL
    限定品 彫金用超硬タガネ 赤タガネもどき 船底鏡面SPL

    これは一見赤タガネに見えますが、実は赤タガネを柄にした遊び心で製作した超硬タガネになります

    主に和彫りに使うところの中太サイズのラインナップです

    握りやすさはSUSの柄ですが、2号だとこの従来のタガネの形状と材質のため
    SUSやオール超硬よりも彫りやすい感じです
    ロウ付け部分の段差が小さいというのも影響してると思います
    赤タガネと超硬の違いのギャップがあって超硬に切り換え難い人にもいいように思えます
    3号は厚みがあるので、少し削った方が良さそうです

    柄の赤タガネは片切りの先とお尻を少し削って刃先のサイズの1ミリ前後で2種類になります(2号は75mm、3号は80mm)
    超硬チップは20mmと当所のSUS柄の超硬タガネよりも5mm短く、5mmほどのロウ付けしろになり全長は2号で5mm短い90mmほど
    3号で95mmほどですので当所のSUS304柄とは全長でほぼ同じになります

    ロウ付け部分は熱と整形のため元々の塗装が剥がれるために錆びますので
    錆転換剤を塗ってあります

    2,000 - 2,200円
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  • オール超硬ベーシックキサゲ
    オール超硬ベーシックキサゲ

    60度の下削りの鎬に、直角に近い鏡面の刃を付けたベーシックな刃先の先細のキサゲです(三角キサゲとは刃先の横の角度が違います)

    注)先端をケガキのようにプラモにスジ彫りとしての使用もありますが、この用途に使用の際にはプラモケガキ用の”ケガキサゲ”を推奨しますm(__)m

    本来貴金属のそぎ落とすような磨きの作業に使用するものですが、多彩な作業にも使用可能かと思います

    オール超硬なので、ロー目がありません

    注意点としては極端に先端が尖ってますので、先端をぶつけると簡単に欠けます

    破損や刃こぼれは補償の対象になりませんので、ご注意ください

    あらかじめ少し先端を落とす事も可能ですので、その際にはお申し付けください(無償)

    ※再研磨工賃:500円~

    1,900 - 3,200円
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  • オール超硬ハイブリッド平キサゲ
    オール超硬ハイブリッド平キサゲ
    もともと管楽器の修理用として特注で製作したキサゲですが、当所のキサゲは好評のため、オリジナル工具をラインナップに加えたいと思い、少し彫金用にアレンジして再び製作してみました
    鉄道模型や管楽器の修理のハンダのカキ取りとしても良好かと思います
    1.5ミリと2ミリの厚みの違いですが、1.5ミリは多少しなり感があります
    硬い物を強く削ぐ場合は2ミリ厚をお勧めします

    彫刻刀にも平、切り出し、角刃、丸刃とあります
    タガネにも同じように片切り、毛彫り、甲丸とあるように刃先に種類があります
    でも彫金用にキサゲはここまでありません
    当工房は独自で開発し、このような刃先の種類を作りました
    こちらは彫刻刀で言えば平の形になります

    寸法は約幅3ミリ、厚み2ミリと1.5ミリ、長さ12センチ(黒皮なので精度は出てません、研磨で少し短くなります)

    表記してるサイズは片切りと同じように先端の幅になりますので、通常のキサゲほどではありませんが、強いテーパーで断面台形に研磨してます
    そのため先端は片切りのように正確に測れませんので、大まかな値になります

    側面、底面、上刃の2面は単面の鏡面仕上げ、通常のキサゲと同じ角度で、側面も同じ使い方が出来ます
    刃の幅が細いほど、ベーシックキサゲに近い使い方が出来ます
    上刃は2段階で鈍角に鏡面仕上げしてますのが、側面よりも鋭角です
    和彫りの片切りの直線用くらいの角度かと思います
    刃先は5面鏡面仕上げの鏡面スペシャル仕上げとなってます

    やすりやナナコの柄を取り付けれるように、下側もヤスリの柄付けのようなテーパー研磨は別途オプション研磨となってます
    3~3.5ミリ程度の穴を開け、それこそこの刃で四角く彫れば、柄が付れると思いますが、柄は付属しませんので、ご自身で使い勝手のいいようにカスタマイズしてください

    洋彫りの片切りに比べれば、かなり鈍角かと思いますが、試作1本目を試しに銅板に彫ったら、意外にもよく彫れました
    ただし洋彫りの技術は持ち合わせてません、加えて洋彫り用タガネとして開発したものではありませんが、削いだりハスったっりのマルチに使えるキサゲとタガネのハイブリッド工具かと思います
    特に溝の中の角はヘラでもリューターでも角を出して磨く事が出来ませんが、タガネを使えなくても磨く事が出来るかと思い
    1,900 - 2,100円
    種類:
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  • オール超硬スジ彫り専用ノミ
    オール超硬スジ彫り専用ノミ
    極細ノミは要望によりスジ彫り用として再発売しました
    1本で2サイズ使用出来る両頭もラインナップに加えました

    こちらはランディングネット溝切りカンナの補助的工具として私が自ら製作し使用してるオール超硬溝切り精密ノミがベースとなったオリジナルのプラモ専用スジ彫り工具になります
    全て私が手作業で超硬材から削り出して製作してます
    全体の長さは研磨前で約12センチ、幅1ミリ少々、厚さ3ミリ少々になります
    ※黒皮の個体差で0.9ミリ以上は1ミリ厚材では取れない事がありますので
    厚みが1.5ミリになります
    こちらはスジ彫りタガネとは刃付け方向が違いますが、長くて軽いのであまり力が要らず、長いディスクワークでも疲れ難いです
    少し細いという人には簡単なグリップ改造例の動画を参考にしてください
    プラ板だと重量増にもなり難いですし、刃先が折れて短くなった際にも有効です
    ただし極端に短くなった際には、両頭は単頭になります
    また、デンカエレクトロン製だと肉厚のチューブがあります
    チューブを2重にしただけでも多少違います

    製品化はしておりませんが、時々プロのいろんな職人さんからの特注はあります
    このスジ彫り工具もプロモデラーさんとのコラボで製作してますが、絶賛頂いてます

    柄付きやストレートの刃の場合は超硬の根本から折れる危険が高いですが
    こちらは良質なオール超硬で柄のつなぎ目がない緩やかなテーパー形状のため釣竿の原理で折れ難いです
    万が一折れても刃先で済みます、多少短くなるだけで当所で別途再研磨可能です
    ただし道具は使い手の好みや順応する能力により良し悪しがあります
    長い分は刃先に力が伝わりますので扱いにはご注意ください



    1,850 - 2,150円
    種類:
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  • 限定品 彫金用超硬タガネ SS400柄 船底鏡面SPL
    限定品 彫金用超硬タガネ SS400柄 船底鏡面SPL

    私が彫りを学んだ80年代に購入した超硬タガネの柄は全てスチールでした

    現在は当所のタガネも含めてステンレスになってます

    赤タガネや青タガネはサイズ別に長さも太さも違います

    市販の超硬タガネの柄は全て一緒ですが、赤タガネや青タガネのようにサイズにより柄も変えた方がいいと思い試作してみました

    石留めや繊細な彫りにお勧めです

    定番のSUSの5×3に対して、スチールのSSの4×2ミリの平鋼の柄になります

    SUSの柄も含めて、当所のタガネはロウ付け部分をサイズに合わせて少しテーパーに削ってます

    全長は同じで超硬部分のチップが25ミリ、柄が75ミリ-ロウ付け部分5ミリで約95ミリになります(各部共に個体差あります)

    SS400はSUS304に比べると随分柔らかいスチールになります

    メリットは柄がオタフク槌の力を吸収して、刃先が破損し難くなります

    車で例えるなら、ショックアブソーバーような役割しますので、船底と合わせてさらに刃こぼれし難くなります

    (折れないという訳ではありません、刃の食い込みもよくなりますので深く彫り過ぎには注意です)

    また柄を加工しやすく、赤や青タガネのようにロウ付け部分の段差を小さくしたりする事も容易です

    (やり過ぎるとロウ付けが外れやすくなりますが、オタフク鎚の打撃に対して刃の落ち着きがよくなります)

    また磁石に着くため、マグネットツールホルダーに固定出来ます

    SS柄は主に極細用のタガネになりますが、デメリットはタガネ全体にしなり感がありますので、オタフク鎚の打撃に対して刃先の感度は鈍くなります

    加えてオタフク槌の打撃による柄の打撃点が早く潰れます

    また酸化が早く、すぐにサビます

    1,800 - 1,900円
    種類:
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  • 彫金用超硬タガネ 真鍮柄 鏡面SPL 試作品
    彫金用超硬タガネ 真鍮柄 鏡面SPL 試作品
    間もなく発売します!

    SS400以外にも、また規格外と思われる柄材を見つけましたので、早速少量ですが仕入れてみました
    これで4種類目の柄材は真鍮になりますが、4.5mm×3mmなので、サイズ的にはSUS304柄に近いです
    超硬のチップの刃先は同じですので、定番のSUS304柄のコメントも参照してください
    ちなみに超硬チップ長約25mm、柄の長さ75mm幅4.5mm厚さ3mm、ロウ付けしろ約-5mmの全長約95mm
    各部共に個体差あります

    試し彫りしましたが、思った以上に柔らかいです
    SS400の方が薄いためか、しなり感はSS400の方があるかもですが、真鍮の柄は厚みあるので大差はないですけど
    彫る感覚はSS400以上に柔らかさを感じます
    打撃点はすぐに潰れる感じですので、このように長めでいいかと思います
    SS400とサイズ的にはかぶっちやうかも知れません
    1mm以下の太さで、それ以上ですと柄が負けてしまうかも知れません
    刃を入れた時の食い込みはSS400や赤タガネもどきのスチールのようにいいですが
    でもこれは多少深く潜り安いという若干デメリットでもあります
    真鍮の方が割と自然に刃が入る感じで刃が欠ける不安感が一番弱い感じです
    おそらくその柔らかさからの特性かと思いますが、鈍い反面彫ってる時の刃の落ち着きはいいです
    巻きタガネを作ってみたい感じではあります
    柄をカスタイマイズする必要性が感じらませんので、ある程度太いタガネの方がいいという人にはいいかも知れませんが、特性はSUS304柄とは真逆で柔らかく間に赤タガネもどきがある感じです

    浪葉模様彫りロングバージョンの動画にて使用してます
    字幕でレビューも入ってますのでご覧ください
    1,800円
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  • 彫金用オール超硬洋彫りタガネ
    彫金用オール超硬洋彫りタガネ
    和彫りタガネの技術を洋彫りタガネにフィードバックしました!

    何度も要望がありながら、試作開発で製品化に至りませんでした
    超硬の刃は著しく刃先が立つために、和彫りタガネでも平面研磨機で研ぎっぱなしの刃先ですと簡単に欠けたりします
    まして洋彫りタガネですと30度近くも鋭角な刃になりますので、こじるような使い方では超硬だとひとたまりもありません
    スチールなら刃先がダレても、まだ使えますが、超硬の場合は大きく欠ける事が多いです
    刃持ちのいいのがメリットの超硬なのに、すぐに欠けてしまったら何の意味もありません
    私自身が洋彫りの技術を持ち合わせていないという事もあって、これまで長い時間が掛かりました

    洋彫りの技術がないのに洋彫りタガネは作れないとも思えますが、和彫りタガネの技術を生かし
    研磨の練習と試し彫りを繰り返して製品化に至りました
    刃の詳しい角度はナイショの部分ですが、写真で判断出来るように鈍角かと思います
    底刃はわずかながらカーブさせて研磨し、ダイヤペーストでバフ掛けもしてます
    一般的な洋彫りタガネよりも彫る角度が少し起きるかも知れません
    船底のメリットは曲がりがよくなるだけでなく、刃先に掛かる力がカーブに分散して刃こぼれし難くなります
    また彫り跡もヘラ掛けするように彫るので滑らかにキレイに彫れます

    なお、片切りは和彫りタガネ同様に側面も鏡面仕上げにしました
    甲丸は底刃があまりカーブすると掛かりが悪いので緩やかなカーブを手で研いでます


    1,750 - 2,800円
    種類:
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  • オール超硬木工用溝切り精密ノミ
    オール超硬木工用溝切り精密ノミ
    極細精密ノミはスジ彫りノミと別けさせて頂きましたので、プラモの専用スジ彫りノミは別ページにてお願いします
    この溝切り精密ノミもプラモのスジ彫りとして使用可能ですが、非鉄金属には向いてません

    こちらはランディングネット溝切りカンナの補助的工具として私が自ら製作し使用してます
    超硬タガネは彫る金属との硬度差が大きいために鋼よりもはるかによく切れます
    硬度が高いために極限まで刃が立つのが超硬の特徴ですので、金属を切削するだけではありません
    熟れたトマトがよく切れる包丁の例えのように、超硬は柔らかい素材でもよく切れます
    切れ味も落ち難く、ホビーやプラモデルなどいろんな用途に使える万能精密ノミです
    本来、私の超硬工具はジュエリー工具としての製品が多いのですが
    ワックスモデリングにも威力を発揮すると思います

    溝切りカンナの補助工具としての使い方は、溝切りカンナで溝を切った際に勢いあまって始点終点の穴の先に彫るべきでない溝を切ってしまう際の部分作業、カーブ
    ネットの極端に逆Rの部分を深く掘るための作業(張り糸がグリップより出ないため)その他、多彩な精密な作業にもアイディア次第で使えると思います

    サイズ的には0.7~1.0ミリはグリップの溝切りや塗膜の細工用
    1.2ミリ以上は溝切り仕上げ用になってます



    1,700 - 2,300円
    種類:
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